初めてきたよ赤坂BLITZ
ハリーのライブは今年も1月からとなった。
昨年の還暦ライブから早くも1年が経とうとしている。
まったく1年が早いよ。
さて今回ハリーのバンドメンバーとして集められたミュージシャンたち
「The Siegfried」という名前であるが2018年4月に行われたアラバキでTHE STREET SLIDERS 35周年記念バンドで出演したときのメンバーとほぼ同じである。
ギター、フジイケンジ(The Birthday)
ベースギター、ウエノコウジ(the HIATUS)
ドラムス、中村達也(MANNISH BOYS/LOSALIOS)
キーボード、高野勲(GRAPEVINE サポート)
メンバーそれぞれの活動を追いつつライブにも行っている人だらけそこに私の好きなミュージシャン殿堂入りであるハリーのバックを務める
アラバキは行けなかったが今回はワンマンでまたやってくれるのだから行くしかなかった。
赤坂BLITZ、普段はスタンディングのライブハウス、ホールですが今日は座席を並べた感じでありました。
定刻少し過ぎた頃にSE流れてメンバー登場
最後にハリーが現れライブスタートとなりました。
いきなり意表を突く形でやってくれるCan't Get Enough
まったく予想していなかったよ、ブチ上がってしまった。
RUN SILENT RUN DEEPは聴きなれてるけどやはりやるよね、歌詞そのものが刺さってくる。
ハリーらしいよ
スライダーズ曲とソロの曲を最初は交互にやるのかと思いつつライブ序盤から最近ハリーのライブでもやらなかったソロ曲が披露され懐かしさと嬉しさは増していくばかりである。
村越弘明 Live 2020 "beat the odds" Harry and The Siegfried
2020.1月23日(木)マイナビ赤坂BLITZ 19:00 開演
1. Can't Get Enough ★
2. RUN SILENT RUN DEEP
3. 今はこれでいいさ ★
4. Ready To Go
5. おけら人間もどき
6. 万引き小僧
7. King bee buzzin
8. TIME IS EVERYTHING TO ME ★
9. Still Crazy
10. Baby,途方に暮れてるのさ ★
11. VELVET SKY ★
12. カメレオン ★
13. のら犬にさえなれない ★
14. Baby,Don’t Worry ★
15. BACK TO BACK ★
16. Let's go down the street ★
17. Angel Duster ★
18. TOKYO JUNK ★
Encore
19. サイレンノイローゼ
20. BUN BUN ★
★=THE STREET SLIDERSの楽曲
