さっきの帰り道にこの飛行機雲を見たのだけど ある婆さんに呼び止められて
飛行機雲が綺麗だというから後ろを見てみればこんな感じだったのだけど
まあ人相もよくない俺をよく呼び止めてくれたもんだ
この婆さんは昭和初年の生まれで中々上品な話し方で戦時中の話を少ししてくれてこの方が若い頃には大東亜戦争があり防空壕へ避難した話や薩摩芋を作りを手伝いに行った話などほんの10分ほどしかお話をしていなかったが少し情景が浮かぶ、
その話をすればこの婆さんは昔を思い出してよく話をしてくれたし旦那さんが英語通訳士として働いていたそうだが戦時中ギリギリのとこで終戦となったため召集されて戦地へ赴くことはなかったようだ。
余談ながら俺の曾爺さん、既に故人だが支那事変頃から大連を経て満州で戦っていたらしい。さて本題だがその旦那さんは煙草のおかげで肺癌の末期患者であるようだ とここまでは話していたがこの婆さんは自分の青春と学生時代を戦争のおかげでなかったようである。
あんまりまとまってないけど飛行機雲から派生した話でよくここまで話せたと思うw
以上
あんまりまとまってないけど飛行機雲から派生した話でよくここまで話せたと思うw
以上