matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN" 2017.9月23日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール 18:00 開演

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エレファントカシマシのツアー後半戦に行く。
センチュリーホールでやったのは何年ぶりであっただろうか。
このツアー岐阜と四日市も見たけどチケット完売にはびっくりした。

四日市なんて三重県自体がバンドとして初めて行く土地と宮本がツアー開始前のラジオで話していたくらいだからチケット完売したことにライブのMCでも触れていたし宮本及びバンドたちもここまで多くの人が来てくれるとは予想していなかったようだ。

さてそんなエレファントカシマシ先日の毎年恒例の日比谷野外大音楽堂公演を終えて数日経てツアー後半戦の名古屋に至る。

正月にこのツアーが発表された時に公演数の多さと全県ツアーをやることに驚いてが名古屋は完売しないだろうと思っていた埋まらないだろうとくくっていた。

しかしエレカシはベスト盤のリリースと大規模メディア露出キャンペーンを行い新たなファンを獲得したのか4月から7月にかけて行われたツアー前半戦の公演はチケット完売が相次ぎバンドの人気としても右肩上がりで今が全盛期なのではないだろうか

さて名古屋センチュリーホール
今ツアー行われるホール公演ではキャパ最大であるが名古屋も完売3000人がセンチュリーホールエレカシを見に来てるすごい人、人
グッズ販売にハンコに列がたくさん、入場口も長蛇の列だったそれを近くのソファーで眺めていたけどそれだけで今のエレカシには昨年を上回る人気があると改めてこの目で見て実感した。

さてライブは定刻数分すぎて始まる、座席は11列目の端っこであった。
1曲目は前半戦と変わらず「歴史」で始まった、もしかして後半戦は「俺の道」になったりするんじゃないのかと勝手に思っていたがそんなことはなく大枠は変えずに行くと言っていた宮本の初志貫徹なのかと思った、まだ後半戦はこれからなのでこれから変わること魔あるかもしれないけどね。

MCもそんなにいつも通りというか決まったことを話していたが名古屋だからか大須にあるライブハウスElectric Lady Land(以下ELL)でやったことの話をしてくれた。
ELLはその昔地下にあるライブハウスで200人くらいのハコ伝え聞く話によるとそれはそれはトイレの汚いライブハウスだったそうだ。
2000年に現在の大須観音な近くに移転して600人を収容できるライブハウスとなった。
またELLでやってくれるなら見たいものだね。
前半戦の最後に現在の最新曲「風と共に」をやったこの曲NHKみんなのうたで流れていたものであってライブでは初めて聴いたけどやはり良いものに考えが変わった、一部はここで終了。

二部もまったく変わらず奴隷天国はキレキレ、生命賛歌もエレファントカシマシ 安定してた。
TEKUMAKUMAYAKONのときに舞台袖に来てくれたときに宮本の顔がよく見えたがやはりおっさんなのである。

二部も終わってお待ちかねのアンコールは「友達がいるのさ」でライブは終了。
エレカシの今の基礎と作られたベスト盤、そしてこの30周年ツアー、後半戦はまだ始まったばかりだけど来年の3月までエレカシの闘いは続きそうやな。

エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN"
2017.9月23日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール 18:00 開演
一部
1. 歴史
2. 今はここが真ん中さ!
3. 新しい季節へキミと
4. ハロー人生!!
5. デーデ
6. 悲しみの果て
7. 今宵の月のように
8. 戦う男
9. 風に吹かれて
10. 翳りゆく部屋
11. 桜の花、舞い上がる道を
12. 笑顔の未来へ
13. ハナウタ~遠い昔からの物語~
14. 3210
15. RAINBOW
16. ガストロンジャー
17. やさしさ
18. 四月の風
19. 俺たちの明日
20. 風と共に

二部
21. ズレてる方がいい
22. 奴隷天国
23. コール アンド レスポンス
24. 生命賛歌
25. TEKUMAKUMAYAKON
26. 夢を追う旅人
27. ファイティングマン

アンコール
28. 友達がいるのさ