matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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軌跡のまとめ

1985年 TOGツアーまとめ 6月~

1985年 6月 Tropic of Graduation TOUR TOG6月のスケジュール 富山での尾崎の様子 富山県民会館 福井での尾崎 福井文化会館 福井駅 福井から新潟へ 新潟駅 パチンコ 新潟での尾崎 新潟県民会館 打ち上げ 新潟駅 富山~福井、新潟と移動、ライブが連日続く…

1985年 4月~5月 まとめ Tropic of Graduation

Tropic of Graduation TOUR ツアーが始まろうとしている。Tropic of Graduation 全国40公演を3ヶ月で行う。 最終日にはツアーのお祭りとして大阪球場ワンマンライブを行うことが初日に発表される。 Tropic of Graduation TOURについて エッグマンで彼は別…

1985年 3月

2ndアルバム回帰線が発売された。 前より売れればいいかなという思いが尾崎にはあったというがその予想を反してオリコンで1位を獲得した。 売れることということを彼に感じさせる最初のきっかけはこの1位であったかもしれない。 NO1ということがわかったの…

1985 NYまとめ OZAKI NY STORY 1985

渡米のこと ツアーが終って1ヶ月のオフがあった。 尾崎はそのオフをかねてから計画していたNYで過ごした。 NYで過ごしてる頃にはレコーディングを終えたばかりの2ndアルバム「回帰線」のトラックダウンが終った頃であったような記憶がある。 NY1 NY2…

ファーストツアー 1985 1月~2月最終 他まとめ

ツアー85年1月~2月 高松オリーブホールから年明けのツアーは始まり 松山市民会館 高知グリーンホール と続いて、四国をまわる。 1月12日、延期されていた 日本青年館 での単独公演は成功する。昨年のルイードから数えれば休止期間を除いて実働半年足らず…

1984年 ファーストツアー 12月

ツアー12月 秋田へ いく。 初日は 秋田市文化会館 であり翌日は 新庄へ いく。 新庄市民文化会館 その次の日は仙台へ 仙台市民会館 で東北でのまとめは終っていく。 島根県民会館 に時間を空けてきていた。 岡山市民文化ホール ではアクシデントがあったが…

1984年 骨折以後

はじまりさえ歌えない(シングル というシングルを出したのはやはり尾崎を世間に忘れさせないための工夫であったのだろう。 代官山 でのカットはまだ松葉杖をもっているがこの時期の療養が長かったことがうかがえる。 ツアーについて そしてツアーのこと骨折…

1984年 8月 まとめ

反核コンサート アトミックカフェとよばれるライブ尾崎はゲスト出演したその際のことに関しては上記の記事に詳しい。 自衛隊中央病院 照明のイントレから飛び降りてからの尾崎に関しての話はこちらを参照あれ。 手術とその後 補足記事として、尾崎の足の状態…

1984年 7月 まとめ

日比谷野音音楽堂 このライブは白井貴子の前座という形で尾崎は出演している。 その模様はこの記事に詳しいので参照されたい。 一方で尾崎を渡米させようという話がこの頃から事務所から尾崎家を通して話がされておりそのことは 渡米のこと に詳しい。 千葉…

ライブハウスツアー まとめ

1984年 6月 15日 札幌ペニーレイン ライブハウス前には花束をもったファンが待っていたりと尾崎も初めての地を訪れたこともあってか、少し照れたり緊張を隠せなかったようだ。 ライブが終るととっとと彼らを乗せた車は函館へ向かう。 フェリーにて青…

ライブハウスツアー 開始前まとめ

1984年 6月 えーツアーを始めたいと思います、日程はこんな感じですとマザーの福田氏が尾崎を含むメンバーに日程表のプリントを差し出して簡単に説明を終えたのは京都から帰ってきて間もない頃であった。 1984年 6月 15日 札幌ペニーレイン 17…

ルイードから京都ビブレホールまで

新宿ルイードでのデビューライブを終えると尾崎はすぐに日常へと戻っていく。 メンバーとの練習や取材と仕事をこなしながらも、着実に尾崎というものは音楽雑誌などに取り上げられていった。 余談ながら、この時の事務所マザーエンタープライズ、以下マザー…

十七歳の地図~新宿ルイード まとめ

尾崎豊というアーティストが最初に出したアルバムである「十七歳の地図」、この1stアルバムにはリアルタイムの十七歳の考えが詰まった作品として意味のある作品であったと思う。 思いのほか最初がプレスされた数が少なく、店で自分のレコードを見つけれなか…

はじめに

まったくもって、あの軌跡というシリーズも早いもので今月で書き始めて、1年経つ。 ここまで尾崎の事を細かく考えたことはあっても、ブログという媒体を使って書き続けることはなかった。 少なくともそれが日課となり、ここまできてしまった。 自分が思う、…