KAMINOGE 108 表紙はザ・クロマニヨンズ 甲本ヒロト KAMINOGE108 作者:KAMINOGE編集部 発売日: 2020/12/05 メディア: Kindle版

音楽と人 表紙、甲本ヒロト、峯田和伸 音楽と人 2020年 12 月号【表紙:甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)×峯田和伸(銀杏BOYZ)】 [雑誌] 音楽と人 Amazon

音楽と人6月号 表紙はThe Birthday

たまに買う雑誌ロックジェット 今回はチャックベリーの追悼ってことで買ってしまった

こんな本を入手 シンプジャーナルって読んでた人いるかな？

ナルトが終わった ひとつの時代が終わった 15年の連載 10年は共に過ごしたな 早いもんだよ 俺はまだ11歳だった

1988 シャケ28

文庫になったので買ってきたよ サクサク読めるよう

買ってきたぞ とりあえず楽しみや PWも普通に売ってほしいな

単行本、固い本 本は好きだけど単行本は高いし場所をとるので、敬遠しがちであった。 しかし一昨日ある古書店に行ってみたんだ、個人経営の古書店だそもそも開いているのを初めて見たんだけど、なんか単行本が安かったので、買ってしまった。 ブックオフとか…

YESに影響されたNo 藤沢映子 藤沢さんの本は過去二回扱ってきた 尾崎の取材をよく行ったことで馴染みのある名前だが尾崎の生前に藤沢さんが一冊本を出さなかったというかだせなかったのは落合さんが既に一冊尾崎のストーリー集をだしていたからか？ 藤沢さん…

昭和という時代は長い その時代というのは身近であるのにあまり知らない ということで、著名な半藤さんの本でもといった感じの軽い感覚で買ってきた 視点などはいざ抜きにして読んでみます

前回の「負け犬」つながりで藤沢さんが書いたRED WARRIORSの本のことを書いておこう。 RED WARRIORSはこのブログの題材でもある尾崎とは中々縁があったりする。 そのことは後に触れるとして、前回紹介した「負け犬」は内容こそハウンドドッグのデビューから…

古臭い本のことを書こうと思ったわけではないのだけど、やはりそうなりそう。 タイトルは「負け犬」ハウンドドッグの伝説というのは副題に過ぎないのだろうね。 この本は尾崎をよく取材してきた藤沢さんが書いた、ハウンドドッグの物語。 知らない人のために…

何度か書いているので知っている方も多いかもしれないが私は歴史小説の類いが好きだ。 この手の本を読み始めたのは中学生になってからだったのではないかと思う。 手に取った最初の作家は王道的でもあるがこの司馬遼太郎という作家であった。 彼は既に故人で…

花神 司馬遼太郎 主人公 村田蔵六、大村益次郎 また時間があるのでこの項目を書いてみる。 花神は大河ドラマ化も以前されていて司馬さんの作品の中でも著名なほうではあると思うのだけど 彼の生い立ちもおもしろくまた司馬さんが書いた蔵六もおもしろいです …

峠 司馬遼太郎著 最近また読んでいるのだけどやっぱりおもしろいわ 越後長岡藩の河井継之助の話なんですが 世は幕末ですね 文庫本で３冊なんですがあっという間に読み終わってしまうかな。 とても読みやすくおもしろい内容です。 どうしても私は竜馬がゆくの…

久々の更新 最近新しく本買ってなかったのですけど 以前買った本とかをもう一度読んでて新しい本を買っても読む時間を新しい本に割けなかったのでｗ ちょっとこの作品のこと調べたら先日単行本になっていたということを知って 買ってきました まあ歴ヲタの私…

最近ドラマ化してくれたね～ いや～司馬さんの作品が好きな俺にはうれしい限りです でも原作は長編過ぎたｗ 8巻もある これは司馬さんの代表作の「竜馬がゆく」と同じなんですけど 竜馬がゆくのように主人公竜馬が大活躍しておもしろく おもしろさに流されて…

燃えよ剣 司馬遼太郎著 これを読んでたのは 恐らく中学１年生が終わる頃だったと思いました。 司馬さんが書いた幕末作品には倒幕視点でも佐幕視点でも 必ず新選組が登場する。 それぐらい外せない存在であるとも思えるのですけどね。 主人公は新選組副長土方…

こんにちは 人は好きな物が多くあれば・・・・・・・・・・ どれくらいあっても いいと言うけど 僕はこれさ！ 本はいくつあってもいいというもの。 まあマスター氏が ギターは何本あってもいい！ と言うようなものです。 あ、ちなみにこれはほんの一部です …

尊敬する 人ってあまりいないように 思ってしまうけど 僕の中には何人かいる そんな中の一人は大好きな司馬遼太郎氏 すでに故人ですけど。 写真は東大阪にある 司馬遼太郎氏の自宅に建設された司馬良太郎記念館にあるもの。 彼の作品を初めて読んだのは 中学…

う～ん尾崎の本というのは死後にかなり出された 傾向にあるみたい。 画像のやつは家にある一部ですけど。 尾崎自身で書いた作品にはあと「幻の少年」があるけど 少し探してます。 さがせば もっと出てくると思う。 しかしお父さん、お兄さん、大楽氏の書かれ…

著者 落合 昇平 画像の方は今年ソニーマガジンズから出されたものです。 過去に単行本、文庫本として出されましたけど 他の2冊は所持している本の状態が悪かったのでこちらを 載せていただきます。 落合さんが『GB』（ソニーマガジンズ）誌上で連載しのちに…

青空の空 夜回り先生と考える 日本評論社刊行 この人の本はおかんから教えてもらたのだったかな？ みなさん夜回り先生とはご存知ですか？ 少年少女及び未成年の非行、薬物依存問題に尽力している方です。 元々は高校教諭でしたけどその職を辞して 定時制高校…

久しぶりに本棚から出して読んでみました。 見てみたら初版！！ おかんはよく買いに行ったな。 5thアルバム「誕生」発売後に独立個人事務所アイソトープ設立に関わった尾崎のマネージャー鬼頭さん の著書です。 最初は鬼頭さんが尾崎の出版物などの仕事を共…

永島雪夫著 1995.06.25第一刷発行: 1995.07.25第二刷発行: 46版 336頁定価: 1700円 アマゾンで高額な料金を払って手に入れた方も多いんじゃないですかね。 僕が2歳から3歳にかけて普段新聞をあまり読まない母が僕をほっといて一時期新聞のよく読むようになっ…

原作 井上靖 去年大河ドラマ化されたもの原作本です。 本編はとても短いです。 武田家に仕官を希望する山本勘助がひとつ芝居をうって武田家の重臣板垣駿河守に接近するところから 物語が始まります。 何より後の武田信玄の後を継ぐ武田勝頼出生の陰謀と黒い…

池波正太郎原作。「火の国の城」 前回紹介した忍者丹波大介の続編で彼がまた大活躍します。 時代は関ヶ原の合戦以後で加藤清正のために働かないかという誘いをうけ渋ってはいたが承知し かつて戦国全盛期に活躍した杉谷忍者の蝶婆(他の池波作品でも登場しま…

忍者丹波大介 池波正太郎著 池波正太郎に忍者小説を書かせたら右に出るものはいないと言っても過言ではありません。 何せ彼の作品には忍者にも所属する仕える家がありそこから指令をうけて仕事に就くという現代社会のような画期的な話です。 主人公丹波大介…