1983年の夏休み前尾崎は部室での喫煙を理由に二週間の停学。
そしてその後喧嘩をして無期停学。
そしてその後喧嘩をして無期停学。
同じ時期に尾崎は詩を書いては須藤氏に見せに行っていた時期でした。
須藤氏の当時の話ですと尾崎は同じような詩がけっこうあって
「君田舎に帰ったら?」
というような事を言ったという。
須藤氏の当時の話ですと尾崎は同じような詩がけっこうあって
「君田舎に帰ったら?」
というような事を言ったという。
そこで尾崎は気持ちをすべて書きなぐり2曲を完成させました。
それは「15の夜」と「愛の消えた街」となったわけですけど。
ノートの切れ端に書いてあった「十七歳の地図」と題されたメモを読み
「これだ!!」
と思った。
それと同時にレコーディングを決意した。
それは「15の夜」と「愛の消えた街」となったわけですけど。
ノートの切れ端に書いてあった「十七歳の地図」と題されたメモを読み
「これだ!!」
と思った。
それと同時にレコーディングを決意した。
無期停学になった尾崎にレコーディングの話をすると尾崎が承諾して。
夏休みから制作が開始された。
夏休みから制作が開始された。
そしてこのアルバムの内容は当時の音楽の流行とは少し違っていた。
プレス数も3000枚ほどに抑えられていた。
尾崎が発売日の日にレコードショップに行って自分のレコードがなかったということもあった。
CBSソニーは尾崎が売れるとは予想していなかったのか?
それともまだ高校在学中だったからであろうか?
プレス数も3000枚ほどに抑えられていた。
尾崎が発売日の日にレコードショップに行って自分のレコードがなかったということもあった。
CBSソニーは尾崎が売れるとは予想していなかったのか?
それともまだ高校在学中だったからであろうか?
吉川晃司がこのアルバムを絶賛していたのはいい話だったな。