県民ショーでも以前にやっていたね とりあえず辛い これはアメリカンなんだけど スタンダードなやつよりは薄いんだ

1989年 11月 活動再開を目指してまた行われたのが肉体改造であり 走ったりトレーニングをし始めていた。 ヒルトンホテルにあるスポーツジムに通い始めたのもこの頃か？ 時を同じくして角川書店で月刊カドカワの編集長を務めていた旧知の見城氏とも再会したの…

1989年 11月 ロード＆スカイと契約する前に尾崎は中学時代にお世話になった数学の先生のお墓参りにいきたいと言い出した。 余談ながらこの教師は尾崎が渡米していた８６年に亡くなったという。 尾崎はこの先生のことをよく尊敬していた・・８４年のデビュー…

餃子っす

1989年 11月 尾崎がばったり飲み屋で吉川晃司と会ったときの逸話がある。 おそらくこの頃ではないだろうか 飲み屋で尾崎は吉川に子供の写真を見せたり子供のちっちゃな靴を大事そうにもっていたという。 吉川は 「俺は結婚していないし、子供もにないからそ…

ボビーウーマックが亡くなった。 ストーンズも彼の曲を初期にカバーしている・・ 原因はなんやったんや・・ 死亡を発表した。死因や死亡日時などは明らかにされていない。 調べてもこればっかりなんよね。

1989年 11月 以前にも触れたのか ロードアンドスカイに触れておく。 簡単に書いてしまえば1983年に浜田省吾氏が設立した事務所である。 永く個人事務所として存在していたがこの９０年代にさしかかる頃から後輩を育てる時期ではないかということで契約できる…

1989年 11月 レコード会社はM＆Cから古巣のソニーへと戻った。 この交渉は旧知の須藤氏とともに行ったものだと思われる。 新しい事務所は浜田省吾氏が所属しているロードアンドスカイとなった。 この口ききも須藤氏であったのではないかと思うが、実際のとこ…

The Street Sliders 3nd JAG OUT ３枚目のアルバム「JAG OUT」 名盤すぎるがでたのはもう３０年も前・・１曲目はライブでは人気ナンバーである「TOKYO JUNK」から始まる。 初の日本武道館公演「天国と地獄：の1曲目も「TOKYO JUNK」であった。 このアルバム…

30年前の今日 バナナホールという、大阪のライブハウスで尾崎がライブを行った このライブはちょっと映像が残ってる なにかの縁か何十年か経ってから世に出た映像のひとつだ バナナホールは大阪のライブハウスの中では新人の登竜門というようなもので満員に…

1989年 １１月 旧事務所マザーとの契約が切れるこれで正式にマザーと決別したことになる。 1年前の東京ドーム公演 LIVE COREを最後にライブは〆尾崎はマザーに辞表を出し一方的な決別をした。 記録にはないがこれには恐らく尾崎とマザーの社長福田氏との話し…

６月も終わるー 夏はゆっくり過ぎそう？ 相変わらず秋以降は多忙だね

1989年 １１月 結婚指輪ってふたつあってもいいじゃないという突発した意見は尾崎がだした・・ それはその日に絶対指輪がしたいからもう１個別のを買おうというものであった。 繁美にはぴったりのものがあったが尾崎が少し大きめのものを買った。 なので２人…

HARYYの2nd アルバム FOR NO ONE 2004年に出た、ものでこの歳ハリーは珍しくライブ活動をしなかった・・ このアルバムにはチャックベリーやルーファス・トーマス、オーティス・ラッシュ、４曲のカバーを含めた作品だ。 ハリーのルーツをいれた作品でもあるね…

1989年 11月 この頃、２人は初めての結婚指輪を買った。 「結婚指輪がないのは変だよ」 という尾崎の言葉が発端であったという。 ２人が買ったのはヴァンクリフ＆アーペルのゴールドデザインのもにであった。 指輪の内側に結婚した日付、互いのイニシャルと…

亡きおかんが初めて尾崎をみたのは30年前の今日 ハートランドだった

1989年 10月23日 家族が背負うひとつひとつをいつか幸せにかえていこうね、きっと諦めないから という言葉が手紙には書かれていた。 ‘諦めないから‘ この言葉はこのときに草稿が完成した「Marriage」という曲にでてくる。 尾崎の決意がこの曲に感じられるも…

明日にかけて雨が降る？ すぎされ梅雨よ

1989年 １０月 連日作曲や作詞にうちこむ尾崎 そんな日々が続く中で徹夜して１曲ができた。 曲には「Marriage」と名前をつけて弾いて聞かせてみたという。 曲に並んで手紙も書いた。

キングジョー ウルトラセブンを苦しめたスーパーロボットだサイボーグではないなかな？ リアルタイムでみてた人はさすがにいないかな？ メトロん星人とキングジョーなんかはうウルトラセブンでは印象深いキャラクターだ まったく余談だけどストリートスライ…

1989年 １０月 自分の身近な生活の中で尾崎は創作活動を行ってきたシンガーソングライターであり十代の頃は恐らく多感な尾崎の身にかかる事情と目に見えることの多さファンであったり仕事であったり一気にスターダム・・売れていく生活の変わり目 大雑把にと…

昨年公開されたビートチャイルドの映画またみたいなーと思いつつ各旧事務所版でもいいからソフト化してくれないかな ノーカットで出すには利益やらレーベルやらもろもろの問題で無理だよね なんとか形にして出そうとした福田さんと須藤さんやらにはその辺感…

1989年 10月 眠れないというよりも不眠不休で創作に打ち込む尾崎の姿がこの頃からあった。 大学ノートには多くの詩が書かれている。 ワープロを使い始めた頃でもありノートだけが彼の思いを書き溜めるものでもなくなっていた。 メモ用に使ったりと清書はワー…

やきとりうます トリ好きと行きたい店や

1989年 １０月 家族と暮らす日々が続く。 尾崎の１８歳からの人生の日々は仕事漬けであった・・もちろん友人たちと派手に遊ぶこともあったが・・２０歳で渡米しそこからは退廃的な生活をおくった。 帰国してからもスタジオにはいってアルバム制作を続け、ツ…

天一を食い始めて幾年か経った 生ニンニクをいれるのがすき ニンニク薬味もええけどね いつかトトロ氏のとこにもいきたいね

６月なのにCMは夏を先行している そんなこともあるよね

1989年 ９月 ２３歳の尾崎に話を戻す本題は彼が自宅で再び創作活動に打ち込み始めたところであった。 自室にこもっては作曲をしていた、主に使う楽器はギターとピアノ・・ 尾崎は頭の中でメロディーができてしまう人間であったのかギターを弾きながら作曲・…

あついー 扇風機の季節や

1989年 ９月 振り返れば尾崎はデビューするときに自然とコピーが用意されているようなもので全曲の作詞と作曲を十七歳の青年が手がけ演奏はプロミュージシャン・・ アルバム制作時は無期停学中といえど現役の高校生であった。 夏から始まったレコーディング…