matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

商法

86年当時、まだVHSというものがほとんど普及している時代ではなかったが、尾崎のライブを収めた商品というものはテレビで放送された「早すぎる伝説」を除いてファンが公然と見るものはなく。 尾崎に触れるものはレコードかラジオ、雑誌そして実際に尾崎に会…

尾崎豊 TOUR 1991 BIRTH 横浜アリーナ完全版

2021年7月24日追記 昔の記事ですが誤っていた箇所があり この完全版の収録時間が3時間30分だったと書いていましたがおよそ3時間に達するのが正確ですので訂正して書き直しました。 改めて観ましたが下記記載のセットリストの順番、7〜11に関して順番が前後し…

イメージ

映像の中に映し出される尾崎はファンの前で見せないオフショットともいうべき素顔があった。 雑誌に載る尾崎に笑顔のカット皆無であったこの時期、あまり見ることができないカットこそ素顔の一部であったかもしれない。 しかし尾崎も人間であり、事実笑って…

方法

映像のすべてを見せるべきか? 一つの会場を見せるべきか 編集を施すにもどれが良い方法なのかは議論されたことであろう。 何より一緒にツアーをまわった社長の福田氏をはじめ、スタッフがみた尾崎の姿というものは多くのものが違って見えたであろうし、少な…

十代の映像

十代の尾崎を撮り続けたフィルムは時間にするとライブだけでも150時間近くになる。 PV作成のために撮影した編集素材を含めるともっと多いものになるであろう。 この映像を編集した十代のドキュメンタリー映画を作ればどうか? という案を考えたものや献策…

膨大な映像

1984年 新宿ルイード、秋田文化会館 1985年 日本青年館、大阪球場、代々木体育館、新潟県民会館 以上この6会場を佐藤輝氏は撮影を行った。 それもライブ会場だけではなく、現地入りからリハーサル、ライブ本番、打ち上げ、バックステージ。 カメラを回し続…

さみい

全然書いてなかったわ すまそ というか雪やばいな今日

ドキュメンタリー

佐藤輝氏が初めて映像作品として世に送り出したものはキャロルの日比谷野音音楽堂での解散ライブを編集した映像作品「グッドバイ・キャロル」であった。 この作品はテレビにて放送され後にソフト化もされている。 同じく尾崎の映像作品としてPVを製作しまた1…

2人の出会い

2人の出会いは、尾崎の新宿ルイードでのデビューライブの日であった。 ビルの喫茶店で佐藤氏とプロダクションの福田氏が話している時に尾崎は現れ初の対面となった。 簡単な挨拶を終えると その時に 「ちょっと、街散歩して来ます」 って街に消えていったと…

佐藤輝という男

佐藤氏が映像の世界の世界に入ったのは21歳の若さでディレクターとして、この業界に入ったが 斬新かつ独特で個性的な編集の仕方が一部の人間たちからも反感を受けながらもその編集の仕方は曲げることなく、個性的な番組を作り続けていた。 美空ひばりとの…

佐藤輝

佐藤輝という映像作家が尾崎を入念に撮り続けた存在であった。 その手法は独特であり、また個性的であった。 PVの編集からライブの撮影を行い、尾崎以外にもマザーアーティストの撮影を行っており、それ以外には 矢沢永吉、美空ひばりと撮影を行ってきたアー…

追い込み

追い込みの時期なのですー きつい

回り続けるカメラ

撮影は以前にも書いたように日中行われる。 その撮影形式はただの撮影ではなく、一種ドキュメンタリーを撮るというような思いがあるのではないかと推測する。 主要部分はライブの映像を後年に映像作品として出すのであってバックステージというものはあくま…

映像について

プロダクション、マザーエンタープライズに所属するアーティストのなかでもデビューライブから多くの時間を費やして映像が残されているのは古参株であるHOUND・DOGでもTHE STREET SLIDERSではなく尾崎であった。 それもライブの話になればバックステージとな…

FILM

早すぎた伝説を作成する行程は急ピッチで行われた編集であり、また時間もあまりなかったように思えた。 尾崎にとっての85年は自身にとって早かったか、遅く感じたのかは定かではないがその中でも最も新しい映像であった、代々木公演の映像を編集して用いら…

反響のこたえ

テレビで尾崎の映像を流す。 それもPVではなく行われて間もない「十代最後のイベント」と銘打たれたこのライブ映像の番組で少なくとも尾崎を知っている人間となんの知識もないそうでない人間、双方に大きな印象を与えたことではないかとも思う。 テレビ局…

休日

まったり休日を過ごすのさ

反響

早すぎる伝説 の反響は大きかった。 大本であるフジテレビには再放送を望む、声が高まりその手段は電話、ハガキと多くあり。 拡大再放送されることは決まったが、それはまだ先の話でもある。 尾崎の存在というものは同世代である十代及び中高生にはあったか…

おつおつ

今週マジで疲れたなー 卒業までこんな感じなんかな ぐんううう

早すぎる伝説

フジ系列全7局 1986年1月14日0時25分から1時間放送 「YUTAKA OZAKI Last Teenage Appearance 早すぎる伝説 1985・11・15」 という正式な名前まである。 タイトルにある通り、代々木体育館公演のライブ映像のダイジェスト版というようなものである。 当時放送…

成人式の日から肩痛い 歳やでまったく

成人用

1986年 1月14日 スタジオ 一通り撮影を終えた後に、成人式用に写真が欲しいということで撮影されたカット。 尾崎は 「親に成人用の写真を見せたいから撮って」 という要望があったからであるという。 翌日には尾崎が通った中学校であった練馬中学校で…

神聖かまってちゃん ~夏だ!花火だ!神聖かまってちゃんだ!~ ねこねこインターネットツアー 2013年1月14日(月)名古屋DIAMOND HALL 18:00 開演

神聖かまってちゃん ~夏だ!花火だ!神聖かまってちゃんだ!~ ねこねこインターネットツアー 2013年1月14日(月)名古屋DIAMOND HALL 18:00 開演 1. 美ちなる方へ2. ねこラジ3. 天使じゃ地上じゃちっそく死4. 熱いハートがそうさせないよ5. レッツゴー武道館っ!…

スタジオ

1986年 1月14日 スタジオ スタジオでのセッションは少し長引いた。が20歳となってから最初に撮影を行った日からまた時間が経っていた。 ツアーが終わってから2週間弱、休みながら仕事して今年の予定は白紙のまま時間だけが過ぎていく。 20歳にな…

成人式

成人式行ってきた すぐに終ったけど、久々に会う顔のほうがやっぱり多いよね あいにくの雨だけど、予定があるのでサクサク帰ってきたわ。 ということで連休最後やああああああ

上野セッション

1986年 1月14日 上野 上野での撮影 少し無情髭が目立つ尾崎の姿がある。 昨夜でのラジオを終えて撮影の仕事がまだ何本かあったが、ツアーをまわってライブを行うよりは肉体的疲労は少なく尾崎は骨休み中であるが、手頃な仕事であったようにも思う。 …

オールナイトニッポン

1986年 1月13日 中島みゆき氏のオールナイトニッポンに尾崎はゲスト出演している。 尾崎はコートをまとってスタジオに現れたが、少し無情ヒゲが目立つ。 終始中島みゆき氏に圧倒されることになった、本番であった。 尾崎は1月15日に行われる、成人…

これまでの活動

尾崎のこれまでの活動について触れておきたい。 アーティスト業である仕事の内容として、レコードの発売とコンサートツアーを主に行うのが尾崎の活動であった。 インタビューや写真などは自分を伝えるための活動としても、テレビに出演することはなく、もう…

コンサートでの利益

コンサートツアーというものも大きな資本を投入して行うものである。 公演数に加えてメンバー、スタッフなど少なく見積もっても20名前後のスタッフが動くのである。 専門職である裏方は数多く存在しコンサートを完成させるために動く。 問題の金であるが、…

おく

やっと休みや 今週は疲れたな