matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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ランボー/怒りの脱出

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前回書いたランボーの続編
邦題は1作目から「ランボー」だったのですけど英題は最初「First Blood」という名前で
原作の「たった一人の軍隊」の英題でもあるのですけどアメリカでは原作と同じ名前でありました。

2作目から題名に「ランボー」という名前がつきました。

原作ではランボーは上官トラウトマン大佐に銃殺を請い大佐に射殺されるのですけど(自殺)
映画でランボーは生き残り逮捕 服役していたが上官トラウトマン大佐に特赦を条件にある任務に作戦
に参加することを相談される。

ランボーは作戦に参加する意思を伝え 前線基地に向かった。
作戦の内容はかつてランボーが捉えられた際に脱出に成功したベトナムの捕虜収容所にベトナム戦争中、及び任務遂行中に行方不明となった、戦争から10年経ってなお囚われている戦争捕虜の有無を調査し
発見したら証拠の写真を撮影して帰還するというもの。

敵地の潜入したランボーは捕虜を発見!
惨状を目の当たりにしたランボーは命令を無視して捕虜を連れて救出ポイントに向かう
が救出に来たヘリはランボーが捕虜を連れていることを確認すると 無情にも去っていった。

2作目、3作目は反戦、戦争がトラウマになった兵士ランボーがいかにも好戦的な軍人としての描写が多い
捕虜を救出するという大義名分があるのだが好戦的過ぎる・・・・・・

続編の制作は1作目公開後に実際のベトナム帰還兵からのファンレターによる内容から決まった。
脚本の共同執筆には同時期「ターミネーター」で有名になるジェームズ・キャメロンが参加していた。

しかしある程度は反戦的な内容を踏襲している。
がこの作品でスタローンはラジー賞をもらってしまい 以降常連となってしまう。