ある資料によると、2008年の米国における自動車販売数量ランキングでは、ランクインした日本車は実に6車種に上った。米国にも素晴らしい自動車メーカーがあるというのに、米国人はなぜ日本車を購入するのだろうか？これは日本に媚びる人間が多いからという理由ではなく、単純に日本車の性能の良さが評価されてのことである。
米国人と同様に、中国人も合理的な理由によって日本車を選択しているのであり、我々は街中にあふれる日本車を見ても憤怒する必要は無いであろう。
「日本製品ボイコット」を叫んでいる中国人の多くは青少年世代であり、その多くは車を所有していない人々だ。日本車は購入したくないと思っている青少年たちも、「車を持つ」という夢を実現するために長年努力し、ようやくその夢が叶うときが来れば合理的な理由によって日本車を購入することだろう。中国メーカーの車の品質が向上してこそ、本当の意味で「日本車ボイコット」を実現することが出来るのだ
中国車も最近売れてはいるだろ
走る棺桶の異名を持つが安さ爆発で不況には強いみたいだしｗ
