2014-09-21 神経内科 尾崎豊の軌跡を追う 二十代編 #練習用 1990年 6月 レコーディングというのは尾崎もスタッフも神経をすり減らす作業だ。 空いた時間に尾崎はスタジオ近くの神経内科によく通ってはそこから出る処方箋が欠かせなくなっていた。 日々のストレスから薬の量も増えていく毎日であった。