matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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なぜ私はTHE STREET SLIDERSを好きになったのか

天使たち

 

THE STREET SLIDERS

何度もこのブログで私が挙げる大好きなバンドTHE STREET SLIDERS

 

重ねて説明するがスライダーズは2000年に解散したバンドで現在は活動していない過去のバンドである。

ではなぜ私はこのバンドをここまで愛しているのだろうか出会った時を思い出してみよう。

 

私とスライダーズの出会い

スライダーズが解散した2000年

私はまだ小学校2年生、スライダーズなんて知らなかった。

文字はようやく読めるようになってる途中の鼻垂れ小僧で落ち着きがない子供だった私だ

その時にはスライダーズを知るわけがない。

 

英単語ではなくカタカナ

さていつスライダーズを知ったのかというよりも「THE STREET SLIDERS」この英単語を中学生に成長した私が容易に読めたことは想像できない今でも英単語を声に出して読んでみると全く違う時が多い勉強を怠ったツケがここまできている。

恐らく「ストリートスライダーズ」というカタカナで私はスライダーズのことを知った。

 

未成年のまんまで

ミュージシャンの生い立ちなどを書いた俗に言う「ストーリー本」というものがあるが尾崎豊のことが書かれたストーリー本、落合昇平著「尾崎豊 STORY 未成年のまんまで」という作品があるがこれに「ストリートスライダーズ」というワードが登場するがこの本で私はスライダーズなるバンドの名前を知った。

確かにカタカナであったから私にも読めたのた。

 

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この本は1985年に世に出た作品であるが写真の本は2008年に新書として再度出されたもの。

私はこの作品を15歳頃に読んだ。

 

この作品のメインである尾崎豊を描くストーリーの合間にスライダーズは登場する。

 

私の勘違い

さてここで私のしていた勘違いを書くが私はスライダーズとはこの作品に登場する架空のバンドであると勝手に勘違いしていたことだ。

 

作品内には尾崎がスライダーズのライブを観に行くシーンがあるにも関わらずであるがこの勘違いをしていたことは事実である

 

しかし私はスライダーズに魅了されて長い

もう後戻りはできない、するつもりもない

オギャーと生まれた時からブルース漬けと言ったのはハリーですが私はスライダーズ漬けです。

これからも惹かれ続けることでしょう