高松から岡山までこの連絡船を用いて尾崎は移動する。
当時まだ瀬戸大橋ができていなかったためである。
次に向かう
福山市民会館は
広島県でも西側に当たる、県庁である、
広島市よりも岡山のほうが近いという場所にへ行くわけなんだが、瀬戸内海を見つめ尾崎は次の地へと進む。
余談ながら
宇高連絡船は1910年に開通し、本州と四国を繋ぐ交通手段として重宝されてきたが1988年に
瀬戸大橋線が開通したことによりツアー、一行が活用したこの連絡船も同時に廃止とされたが宇高航路のフェリーはその後もフェリーで運行を続け2019ねん11月にその歴史に幕を下ろした。