2013-11-06 仕事への思い 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 1988年 2月 尾崎は拘置所の中で仕事へ復帰することを思い描いている。 初歩的な彼の考えなのか、その思いをノートにも書き出している。 仕事というものは人それぞれ手順などは違っても大まかな流れが存在しているとすればそれは基礎と言っても過言ではないのであろう。 彼のシンガーソングライターとしての仕事の基礎とはこのようにノートに書き出された作業が自分にとっての基礎であったのかもしれない。