2013-12-10 スタジオ 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 1988年 4月 前年から、中断していたレコーディングが再開された。 世間的には今後の活動予定はまだ明らかでなかったが、年内に4thアルバムを出すことを念頭にレコーディングは再び始まった。 運悪く、ツアーが中断して間もなく出したシングル「核」からは時間が経っていたが、「核」から「街路樹」へと連なる空間を埋めるように発表されることになったのが「太陽の破片」ということになっていく。 「太陽の破片」の発売そして、本格復帰は事務所あげてのプロモーションということにもなっていた。