2013-12-11 明かりのかけら 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 1988年 4月 太陽の破片・・・最初は明かりのかけらという名前ももっていた。 詩の内容には逮捕から自分の転落とを投影していることが印象的であるが同時に彼がこの一連の事件に贖罪意識があったことも伺える。 尾崎豊逮捕~釈放の流れは早々と去ってしまったが 6月にはシングルを出して業界に復帰していくというのが彼の今後のスケジュールである。 同時に「街路樹」の完成も急がねばならず、彼は再び多忙となったが、他の仕事はそこまで抱えておらず、ツアーと並行作業ではなくレコーディングに集中していく。