matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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1965年12月6日
 
この生まれたばかりであるのに、生死をさ迷っていた豊くんはこの日に無事退院。
当時の自宅は後年の朝霞ではなく練馬区春日町の都営住宅であった。
 
空っ風が吹く寒い日であったという、豊くんに用意された寝床は父健一氏が手作りしつらえたもので、板の上に藁を敷きつめ、布団を布いた暖かいベットであったそうだ。
 
この誕生したばかりの命に与えられた名「豊」に関しては由来などは以前述べた。
愛称については豊くんと5歳歳の離れた兄康氏の呼びかけた「ユタちゃん」という愛称で皆から呼ばれるようになったという。
 
このカテゴリでは追々尾崎のことと絡めて彼の家族やその歴史についても書いていきたいと筆者は思う。
まだまだ先は長そうだ。