「ねえねえ、今度ある大阪球場のステージ見にきてよ」
と尾崎は繁美を誘ったという。
大阪球場でのライブは尾崎不在時のフィルムコンサート、625DAYSでの一部が当時でも公開されておりそのライブ自体が代々木体育館などと同じように伝説、神格化されていたのかもしれない。
再び大阪球場でのワンマンライブを彼は行う。
一種またこれにはお祭りのような要素が含まれていたのではないかと筆者は推測する。
まさにツアーにおける OZAKI MOVES AGAIN を象徴する凱旋ライブのイベントとしてふさわしいような気もする。