2013-08-11 飛び入り 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 1987年 8月6日 広島サンプラザ レッドウォーリアーズは出番を終えると、袖へと引き上げていく。 その中尾崎はギターをもってステージへと出てきた。 飛び入りの出演で、この日の出演は予定にはないものであった。 すると尾崎は弾き語りで「シェリー」を歌い終えると、次に「僕が僕であるために」を歌う。 彼は最後に深々とお辞儀をすると、礼を言ってステージを降りた。 そして次に出番を控えて袖で待っていたのは岡村靖幸であった。