2013-12-12 目標 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 1988年 4月 活動再開の準備をしながら尾崎は自分がこれから行うべきことをノートに走り書きしている。 この当時それほど、作品を作るパワーがあったか定かではないが後に「誕生」を製作するまでの約2年ほどの沈黙期間は充電期間として活かされこの目標を果たす最初の一歩であったように思う。 唐突ながら彼が亡くなったことはまだ先なことであるが、早すぎる死であった。 筆者が生まれたときに尾崎は既に故人であったがもっと彼の音楽を聞いてみたかった。