matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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30周年 1987~2017 OSAKA AGAIN 尾崎豊1987年8月3日 大阪球場 TREES LINING A STREET

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とうとうこの日が来た、待っていれば来るのだが
尾崎豊 ツアー1987
TREES LINING A STREET
ツアーは7月1日から始まり

1ヶ月後に行われた、8月3日大阪球場

 

大阪球場のライブは2回しかやってないが初めてやった時とは違い知名度も持ってから再び行われた。

勿論満員だったらしい。
私が生まれる前の話だが会場にはダフ屋もいたらしいじゃんね。

この日の衣装は特別なもので通常のホール公演で着ている簡素なジャケット、シャツのものでは違う
以下参照

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パープルのダブルジャケットに赤いシャツ以下参照

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肌着は前の大阪球場を思わせるようた黒いタンクトップしかし柄が少し入っていた85年の大阪球場で着ていたものと同一ではない。

ツアーとしては初の大きな会場でのライブであった、のちに結婚する繁実氏も見に来ていた。

さてセットリスト
1. LIFE
2. Driving All Night
3. Bow!
4. 街角の風の中
5. 失くした1/2
6. 誰かのクラクション
7. Foget-me-not
8. I LOVE YOU
9. 十七歳の地図
10. 路上のルール
11. 存在
12. ハイスクールRock'n'Roll
13. Scrambring Rock'n Roll
14. 核
15. 街路樹
Encore1
16. 紙切れとバイブル
17. Freeze Moon
Encore2
18. 卒業
19. シェリ
Encore3
20. 僕が僕であるために

本編は街路樹までであるが本編だけでも2時間は超えたのではないだろうか、Freeze Moonではメンバー紹介で各メンバーが同曲のパートを演奏したりしつつ15の夜が少しだけいきなり演奏されたりとかなりバラエティに富んでいるのではないだろうか、かなり特別な思いが尾崎の中であったのかはわからないけどね。

さてこのツアーアンコールのシェリーで終了なのだが最後に尾崎が出てきて弾き語りで僕が僕であるためにを演奏し大円団で終了した。
アンコールとは予定調和も含めて予め用意されているのが基本だと思うが良い意味で予期せぬ事態が起こり、最後まで客も引き込まれたライブになったのではないだろうか。