尾崎の友人たちもとても見たがっていると尾崎は言う。
そこで本人である尾崎にチケットを頼む友人達は当然いるが、尾崎はその時に思う時がある。
「僕は誰のコンサートのチケットを取ってるんだろって気がする」
と話すとこう繋ぐ
「だって、現に僕としゃべってて、チケットとってくれっていうのもね」
これは友人の晴れ姿を見たいという尾崎へと思いなんじゃないか？という話をインタビュアーに話すと尾崎は
「いやそうじゃないと思う、多分日頃の僕を知ってる奴等は、こんな人間がどうして、あんな曲をって思ってるやつがいると思うんだ、でもレコーディングのときも、リハーサルの時も、歌ってる時も僕には意味があることなんだよね。で、日頃、バカばっか言って話せないような、ことをコンサートでは言えるていう違いがあるんだ。それを音楽にのせてやってるから音楽を楽しめてる部分もある」
と尾崎は話す。
