matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

Yahoo!ブログからお引越し完了です。matagorou もしくは17isamuです。よろしくお願いします。

長岡市立劇場

イメージ 1

1985年12月27日 長岡市立劇場

1日を移動日にして尾崎は長岡市まできていた。
年末ということで地方のこうして使える公共文化施設というものには年末には休館日が多く、ギリギリの
日程で行ったライブでもあった。

新潟からは上越新幹線で1時間ほどの距離であるが、海が近かった新潟から南に下った長岡市は近くに信濃川が流れており、その風景については筆者は司馬遼太郎著「峠」という作品でよく知ることとなり馴染み深い
土地の名前でもある。

余談ながら、尾崎の父健一氏は司馬遼太郎吉川英治が描く、英雄小説を好みその影響下で尾崎にも多少の知識はあったのではないかとも思う。

予断は過ぎたが、尾崎が即日の移動でやってきtあこの会館のキャパシティは1500人というところであったが、昨夜でのライブの疲れを見せることなくエネルギッシュなライブを行うとこのライブで年内に行う、ライブはすべてが終わり少しの間東京へ帰って休養ということになった。

次のライブは年を越した元旦福岡国際センターでのライブでこのツアーは終わりを迎える。