matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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佐藤輝という男

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佐藤氏が映像の世界の世界に入ったのは21歳の若さでディレクターとして、この業界に入ったが
斬新かつ独特で個性的な編集の仕方が一部の人間たちからも反感を受けながらもその編集の仕方は曲げることなく、個性的な番組を作り続けていた。

美空ひばりとの出会いを契機に音楽の映像世界に足を踏み入れたのではないかと思う。
最初に入った映像の世界であるテレビ業界を追放され。

そこで次に映像の世界として彼が出会ったことが佐藤氏を音楽の世界に引き込み、最初に撮り続けたのが
矢沢永吉であり、そこに続きハウンドドッグ、スライダーズ、尾崎である。


矢沢氏と初めて会ったのは彼がキャロルとしてロックバンドのデビューをする前であり。
佐藤氏は初めて会った矢沢氏に圧倒されたというが、キャロルの解散ライブを扱ったドキュメントライブを佐藤氏は最初の映像作品として送り出したことを考えると、少なくともただの映像作家ではなく、芸術家としてのポリシーと映像に追求する厳しさは尾崎に出会う前からあったものであるかもしれない。