matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

Yahoo!ブログからお引越し完了です。matagorou もしくは17isamuです。よろしくお願いします。

イメージ 1

1988年 11月23日 大磯

尾崎一家が着いたころには既に多くの人で応接室が賑わっていたという。
この日のために招かれた横浜の老舗蕎麦屋の主人が何人かの職人を連れて得意の手打ち蕎麦の腕前を披露しておりその光景を彼らも見たのであろう。

準備中に哲也氏は大きな電気窯の扉を開いて皆に見せたという。
豊も見学者の1人となってちょっとした質問などもしていたとか。

余談ながらこの日はグレーのW四つ釦を着込んでいた。
身内の前ではサングラスはやめたほうがいいんじゃないか?という家族の提案でなるべく普通にいるよう努めていたというが30分もすると、尾崎豊がいるというざわめきがおこり、このあとは盛んにカメラを持った人たちの被写体たらざるを得なかったという。