尾崎豊は十代最後のツアーを経た後単身渡米。
歌うべき存在を探すために彼は逃げるようにアメリカへ行った。
NYでの彼の生活はかなり悲惨だったようで後に著書で語っている。
しかし日本では彼のレコード会社移籍問題
彼の遺族たちは彼の死後に出版した著書でCBSソニーとマザーエンタープライズによる尾崎獲得戦争が
始まっていた。
マザーにはソニーと同じようなれレコード会社を設立して利益を独占する方針を固めていた。
彼とソニーとの契約が切れ新しいレコード会社と契約するまでマザーはアルバム制作、ツアーなどには
一切着手しなかった。
彼は金によって翻弄されていた。
続きはまた書きます。