matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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誰かのクラクション 十代の叫び


誰かのクラクション
彼が東海地方でもっていたラジオ番組「誰かのクラクション」同名の詩集も出版されています。
楽曲も存在します。
3rdアルバム「壊れた扉から」に収録。英題「SOMEBODY BEEPS A KLAXON」
NYから帰国した後に始まったTREES LINING A STREET TOURにて歌われていました。
映像はそのツアーの有明コロシアム2日目に収録された映像です。

ここでラジオ番組「誰かのクラクション」の事を書きたいです。
尾崎自作の詩を延々と読んでいく暗さは尋常ではなかったと言うくらいです。
東海ラジオで制作、放送されていました。

詩集の方のことも書きます。
角川書店の方から出版された本です。
当時彼の友人だった角川書店社員の見城氏が提案して作られた詩集でした。
左開き、横書き、そして多数の写真などで多いつくされた当時として不思議な作品でした。
〔最近読んだときにも僕は不思議に思いましたが〕

彼の魅力は楽曲以外にもたくさんあります。