さまように家路を辿り 冷たい部屋に転がり込む
脱ぎ捨てたコートを押しのけ ヒーターにしがみついた
この部屋にいることすら 俺をいらつかせたけど
床にへばりつき 疲れをまとい 眠った
何の為に 俺は自分を打ちのめすのか？
街にふけると 冷たい風にとり残されちまう
街角の白い街灯だけが とても優しかった
まけないでってささやく あの娘のようにみえた
街までのハーフ・マイル アクセル踏み込む
スピードに目をやられ 退屈が見えなくなるまで
少しぐらいの時を無駄にしてもいいさ
俺にとって俺だけが すべてというわけじゃないけど
今夜俺誰の為に 生きてるわけじゃないだろ
wow-wow 行く当てのない Driving All Night
wow-wow 慰めのない Driving All Night
見飽きた街を通り抜けると さびしい河の上を走った
トラックを追い抜いたむこうに 闇に埋もれた街がみえる
あの頃わけもなく笑えた俺の友達は........
みんなこの橋を死物狂いでとばした
oh ハニー 俺はどこへ走って行くのか？
街のドラッグにいかれて俺の体はぶくぶく太り始めた.......
それでも俺はこんな所にのさばっているのか？
あの頃にみたいに生きる気力もなくした
顔色をなくした 渋滞にまきこまれ
惨めな道みたいで バックミラーに破り捨てた
少しぐらいの時を 無駄にしてもいいさ
色褪せた 日常につぶやく
俺はまだ まだ駄目になりゃしないさ
今夜俺誰の為に 生きてるわけじゃないだろ
wow-wow 慰めのない Driving All Night
wow-wow 行く当てのない Driving All Night
俺にとって俺だけが すべてというわけじゃないけど
今夜俺誰の為に 生きてるわけじゃないだろ
wow-wow 慰めのない Driving All Night
wow-wow 行く当てのない Driving All Night
wow-wow 行く当てのないDriving All Night
wow-wow 慰めのないDriving All Night
