尊敬する 人ってあまりいないように 思ってしまうけど 僕の中には何人かいる
そんな中の一人は大好きな司馬遼太郎氏 すでに故人ですけど。
写真は東大阪にある 司馬遼太郎氏の自宅に建設された司馬良太郎記念館にあるもの。
彼の作品を初めて読んだのは 中学校1年生が終る頃だったかな。
そこから 本に費やすお金は莫大なものになっていって。
まあ、親はゲームやマンガの単行本買うよりはいいかって よく買ってくれたものだけど
最近はそんな傾向も薄らいできたかな。
何より親はそこまで本が好きという人間でもなければ 本を読む人間でもなかったから。
誰に似たの?っていう考えしか当初は浮かばなかったらしい。
今は氏が書いた「翔ぶが如く」を読んでいる最中だけど 現在7巻がそろそろ 終る頃にさしかかってる。
氏の作品はどれにも思い出¥があるし おもしろいけど 今読んでるこの作品は他の作品よりもスムーズに読めてないのが現状なんだと思うけど まあなにせ長編なんだから急いで読む必要もないと思うのだけど。
余談だけど 尾崎も氏の代表作である「竜馬がゆく」は愛読書だったとか 聞いたことがある。
情報源は健一氏だったかな?
とりえず氏の作品は3年近くで けっこう読んだ。
高校を卒業するまでには 全作品読みたいと思ってるけど。
現在の状態でこれくらい読んだ。
順不同
「戦雲の夢」「夏草の賦」「国盗り物語」「城塞」「覇王の家」「新史太閤記」「俺は権現」
「尻啖え孫市」「功名が辻」「関ヶ原」「箱根の坂」「峠」「燃えよ剣」「新選組血風録」
「俄 浪華遊侠伝」「十一番目の志士」「竜馬がゆく」「幕末」「坂の上の雲」
「播磨灘物語」「歳月」「最後の将軍」「世に棲む日日」「花神」「豊臣家の人々」
「アームストロング砲」「馬上少年過ぐ」「