毎度、適当な更新で済ませていましたが
今日実習が終わりましたのでちょいと感じたことを簡単に
水曜日から認知症とかのフロアに行っていたのだけど 木曜と金曜は短期入所と認知症入居者の共用フロアが4階にあってそこで実習をうけたのだけど
そこである利用者に会ってね
障害や認知症の有無はともかく
話はまともにできる人で人の名前を忘れることもない 意思もはっきりしている
そんな人と話していたらやたらと過去の話になってね
その人の過去を書いてしまうけど
女性 78歳、
母親を12歳でなくした
52歳のときに旦那さんを亡くしたようで 息子さんと娘がいる 孫も結婚しており今は曾孫までいる
しかし家族と一緒に暮らせないのがこの人の悩みでもあり もう死にたいとか話してるときにたまに口走っていたのだけど
俺はすでに母親を亡くしていて
この人との年齢差は3倍近くあったけど
例えどのような状況や姿になろうと子供にとって親には生きてもらわないといけないってことを言ってみると なんか涙流して考えを改めてくれてさ
この人は車イスを用いているけど特別に死に繋がる疾患などがあるわけではないのだけど
ふと癌の痛みから逃れたい際に俺の母親も同じようなことを言っていた
痩せ細り姿は骨と皮だけに等しくなってきたおかんはあんまり人に会いたがらなくなったのだけど 亡くなる10日前くらいに俺はどんな姿になっていても生きていてもらわなきゃ困るって言ったのを覚えてるけど
何の巡り合わせかしらないけどこの利用者と母親を重ねて見てしまってなんか涙がとまらなかった
別々の悲しみではあったけど子供にとって親は姿、形を問わず生きていてほしい
特に俺のブログは 俺以上の年齢の方が見てるはずだからね
うまく書けてないけど
携帯だしね また明日余裕あったらPCでえ書きます
明日は学校なんで おやすー