matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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新宿ルイード

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1984年3月15日

・街の風景
・はじまりさえ歌えない
・BOW!
・傷つけた人々へ
僕が僕であるために
・I LOVE YOU
OH MY LITTLE GIRL
・ハイスクール Rock'n Roll
十七歳の地図
・愛の消えた街
・15の夜
シェリ
ダンスホール

彼の公式記録に残るデビューライブであり映像も残っている「OZAKI18」というタイトルで世に出ている。映像もバッチリ収録されているので内容については割愛させていただく。

このルイードではこの3月15日のやつを含めて公式の記録ではあと2回行っている。
野音で骨折後に復活ライブやったみたいな話もあったがこれは都市伝説なのであろう。

余談ながら
場数を踏むために千葉のマザースだったり藤沢のBOWとかでも彼はこれの前にライブをやってて
これのための練習、踏み台、場数慣れのはずであるが確かにテイクを聞けばやって終わり袖に掃けて
といったような感じで尾崎のライブではないが曲は尾崎である。

と余談が過ぎました

しかし高校の卒業式に合わせてデビューライブをしたいっていう話は落合さんの「未成年のまんまで」に
福田さんとのやり取りで書いてあるように古くから知られていたことだと思うし尾崎はその日程に非常にこだわったということは推測できることだけどね

そしてもうひとつは前述したマザースとかでの場数慣れのライブにはMCとかがなかったっていう話なんだけどこのルイードで尾崎独特の詩文的な片言MCはつくられたと思うというかそう言う他ないと思うのだけどね。 

しかし俺は今年の3月に18歳になって半年を過ぎたけどこの時の尾崎が18歳とは思えないな
比較とかそんなことじゃないが「大人ってすぐに臭いものに蓋をしようとするけど」ってう一言がこのライブで心に残るとこだったな。

がむしゃらな尾崎の姿ってのは垢抜けてない この時期がいいな。