以前どっかでも話をしたのだがこの表は秋田のセットリストで尾崎の直筆によるもの。
秋田を過ぎた青年館あたりでもこの話はいいのかもしれないと思ったのだけど秋田の話が長引く前に先に触れてしまうことにする。
本題は後年ドーナツショップとよばれる曲が当時は誰かのクラクションという仮題か尾崎関係者及びツアースタッフ内でのコードネームでよばれていたのではないかと? このオザキ直筆のセットリストからは推測できるがこれは仮定の話である。
とても紛らわしいんでこの誰かのクラクションもドーナツショップとよばせてもらう。
しかしこの当時のドーナツショップには誰かのクラクションという詩が出てくるのだが曲自体は後年のドーナツショップに似ており
路地裏の落書きなんていう詩はドーナツショップを連想させることしかないのだがこの誰かのクラクションという名を尾崎が気に入っていたのだろうか?
この頃の資料が乏しいのでここらへんで終っておきます
次からはツアーのことが書けるかと思います。