2012-02-25 NY2 尾崎豊の軌跡を追う 十代編 #練習用 1985年3月21日 尾崎はレキシントン・アベニュー21ストリートにあるホテルに一ヶ月滞在した。 この風景を尾崎は見ながら毎日を過ごしていたのだろう。 「アメリカに生まれたかった。アメリカって、タフさみたいなものがあるんじゃないかな。自己主張の強い人間の方が認められるみたいな事を聞いたことがあって、僕も我がままだけど自己主張が強いから、アメリカで生まれたら、もうちょっと違っていたんじゃないかな、という気がするんですけどね」 と言い残したのは尾崎だ。