2013-07-13 迷宮 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 作品作りの迷宮に尾崎はいた。 十代の時には十代で3枚アルバムを出すという目標があった。 それからNYで時間を過ごして1年。 創作の時間もあったが尾崎はNYでの退廃的な生活を経て歌うものをわからずにいた。 目標もないままビジネスを重視したことに尾崎には迷いがあったのかもしれない。 ミュージシャンであると同時にアーティスト・・芸術家としての意識が彼を作品作りに押し立てる心意気であったと考えてみるとおもしろいかもしれない。