2014-02-25 バッテリーパーク 尾崎豊の軌跡を追う 二十代前編 #練習用 1988年 8月 公園を歩く2人・・・ここには大道芸人たちがいた。 ギターで弾き語りをしている人に尾崎は曲をリクエストする・・曲はジョン・レノンの「LOVE」であった。 聞き終わると百ドル札を男の黒い帽子の中にいれたという。 男は、驚いたがにっこり笑った。 それからセントラルパークへと行った。 ここは尾崎が「自分の庭」というほど、NY滞在時に訪れた場所であった。 当然2人でいるこの時も毎日のようにきていた・・