matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

Yahoo!ブログからお引越し完了です。matagorou もしくは17isamuです。よろしくお願いします。

あくせく流す 汗と音楽だけはやむことがなかった 路上のルール


尾崎豊 路上のルール 改良
3rdアルバム(85.11.28)。「壊れた扉から」英題「THROUGH THE BROKEN DOOR」。
『収録曲』
1.路上のルール 2.失くした1/2 3.Forget-me-not 4.彼 5.米軍キャンプ
6.Freeze Moon 7.Driving All Night 8.ドーナツ・ショップ 9.誰かのクラクション
1985年11月15日代々木オリンピックプールにて十代最後のツアー LAST TEENAGE APPEARANCE TOURでの
東京場所で行われました。
ライブ翌年にはYUTAKA OZAKI Last Teenage Appearance 早すぎる伝説 1985・11・15
という題名でライブの模様がフジテレビの深夜枠で放送されました。
当時「十代の教祖」「カリスマ」「救世主」などと言われていましたがそのように言われる事を彼自身
とても嫌っていました。
彼は一人のアーティストとして人に理解されたかった。
十代というテーマで曲を作ってきていたしかし二十代という〔尾崎豊は1985年11月29日にて満二十歳〕
新しい道に進むためすべてをゼロからやり直す。
すべてを捨てても新しい道をきりひらく。
彼はこのツアーを翌年の1月1日に終了し同時に無期限活動停止宣言をし単身渡米。
話が脱線してしまいましたが1987年に帰国した後すぐに復帰ツアー
TREES LINING A STREET TOURを7月1日よりスタートしました。
このツアーでも「路上のルール」は歌われ翌年1988年東京ドームでの復活コンサートでも歌われています
しかし残念ながら1991年の復活ツアーBIRTH TOURでは歌われませんでした。
BIRTH TOURでは自分の中では「誰かのクラクション」「紙切れとバイブル」
などと並んで歌ってほしかった曲の一つです。