matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ラーメンとご飯

炭水化物のコンビはアウト

演奏曲

1988年 8月 なにを演奏するか、尾崎を交えた話し合いが続く・・ 「15の夜」、「十七歳の地図」と尾崎の代表曲のタイトルが挙げられる・・ 主に中心となった4thアルバム「街路樹」に収録された曲たちであった。 ライブは序盤を盛り上げるロックナンバーに…

1回目

1988年 8月 1回目のリハーサルが行われることになり、出演するプレイヤーはスタジオに集められた。 初日ということで、スタッフを含め大勢の人間がいたが尾崎はこの場所に定刻になっても現れずリハーサル開始は大幅に遅れたという。 数時間後、マネージャー…

本人

1988年 8月 コンサートの主役である尾崎はライブへの意欲がなかった・・ 今回が1回きりのライブであっても、今の事務所のためにはやりたくないという心境であった。 チケットは完売し、しっかりと休養した尾崎にはこの仕事しか残されてはいなかった・・ 彼が…

プレイヤー

1988年 8月 ほかにも井上陽水氏のライブに参加しているベーシストの高水健司を始め多くの人間を本多氏が集めたという。 高水氏も普段はスタジオでの仕事を主にしながらも ‘尾崎くんなら‘ ということで今回の出演を承諾したという。 ギターの土方隆之氏…

メンバー

1988年 8月 LIVE COREはたった1回きりのライブとうことで、マザーの社長福田氏の意向でこれまでとは違うスタジオミュージシャンを多く起用したまったく新しいバンドで構成された。 主に「太陽の破片」のレコーディングで楽曲のアレンジを手がけたサッ…

チケット代

1988年 8月 LIVE COREのライブチケットは3000円であった。 全席指定で金額は統一できたばかりであるし来るお客さんのほとんどは尾崎と同世代か年下ということを考慮してか尾崎のチケット代はマザー時代最高額でも3000円以上に到達したことはないの…

THE ROLLING STONES

The Rolling Stones - 14 ON FIRE - First night back at the Tokyo Dome! 2日目の様子・・ みんな70超えとは思えなかったな・・俺のじいちゃんと一緒の歳やしね 3,4 2014 TOKYO DOME Start Me Up You Got Me Rocking It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Lik…

The Rolling Stones 14 ON FIRE JAPAN TOUR 2014.3月4日(火)東京ドーム 19:00 開演

昨日いってきたのだけど、前回の来日は名古屋にもきてくれたというのに今回は東京3日間だけ皆のギャラが高すぎたのか、埋まらないと思ったのか歳というのもあるけど東京でしかないなら、東京までいくしかないということでいってきた。 実は一緒に親父がいく…

1988年 8月 マザーの社歌「ロックンロールにゃ金かかる」 ステージ衣装に電気代、マイクだ、コードだ、飯代だ♪ この曲が発表されるのは88年の冬であるが、コンサート1本を成立させるのに少なく見積もっても20人以上のスタッフが半年以上前からかき集め…

コンサートとは

1988年 8月 尾崎にとってコンサートとは・・ライブとは今の彼を取り巻く状況の中には、9月12日に行うLIVE COREしかない。 コンサートは・・ステージは尾崎が一番輝く場所であった。 これまでの仕事もほとんどはステージでの仕事でテレビに出演することは…

歌いたくない

1988年 8月 今月はライブのために打ち合わせが控えていたが尾崎は歌いたくないと言い出したという。 信用できない今の事務所のために歌いたくはない仕事はしたくないという言い分であった。 言い訳だけをしているだけの尾崎ではない、事務所はマザーから抜…

思い

1988年 8月 マザーをやめたいという思いは尾崎としては最早取り下げることはできない思いであったのであろう。 しかし次の仕事・・彼にとっての最後の仕事が決まっているからには、逃げることができないそれが業界で生きる人間の最低限のルールとでも考える…

卒業

今日は仕事なんやけど、妹は高校を卒業したみたい 親父はいったのかな? 卒業とは早いものや ♪時は流れて行くよ~♪

マザーをやめたい

1988年 8月 マザーをやめたらいいのだが、どうしたらいいだろうか? という尾崎の相談を兄の康氏がうけたのが88年8月頃であったという。 これより時期を前後して尾崎はやめたい旨を口頭で伝えていたのが話にならなかったという。 取り合ってくれないこと…