こんばんは motherです。
あまり尾崎のことは書かないでいるのですけど久しぶりに命日も過ぎたので彼に送りたい言葉などもありますので。
尾崎へ
あなたが亡くなってから私は3日後に結婚式を挙げました。
元々予定だったのだけどこんな偶然は信じられなかった。
結婚式ヘ向けての準備中・・・・・テレビであなたが取り上げられて
あなたのことだからお酒に酔って何かしたからしらと少しも不安な気持ちはなかったけど
死んだという一報を聞いて驚く気持ちとそうでない気持ちが交差したよ。
十代のあなたのコンサートに行ったときにスタンドを蹴っ飛ばしたり狭いステージを全速力で走り回り
PAに登ったりステージでは止まることがなかった。
静かに死ねない・・・早死にする・・・・ 少なくとも長生きはできない人と失礼ながら直感してしまった。
前の年にみたツアーではその姿は変わってなくて昔と変わらないところもあり陽気になった
ただあなたは素直に自分のことを吐き出していた。
それで少しは楽になったとも思ったよ。
泣いたというよりも寂しくなったのはもっと後だった
なんとも言えない気持ちがあったけどあなたは多くのことを人々を励ます曲を残して逝ってしまった。
あの時まだ子供はまだ生まれていなかったけど死後にあなたのことで署名活動をしました
当時若かったけどそれよりももっと子供だったときの私にたくさんのことを音楽を通じて教えてくれた数少ない
シンガーだったからあくまで恩返しという気持ちでやらせてもらいました。
それが役に立ったのかはわからないのだけど・・・・・・・・
息子もあなたのことが好きみたい・・・・・・・・・・
親子そろって信じた、励まされたあなたの言葉を信じることが私はうれしいです。
ありがとう。