目の前に風で揺れる木々がある
涼しくなったと思ったと思えば、昼間の日差しは強く夏の名残を残す。
9月にというのは僕にとっていつも多感でなにかを考えたり迷ったりする時期なんじゃないかって考えるときがある。
それは学校というもが2学期を迎えて心機一転新しいものを学ぶ体制へと変わっていく姿にあるものへと一緒なのかもしれない。
人間は新しいものが好きだ、好奇心と興味がその感情を産み出し、行動へと結び付く。
僕も新しいものが好きだ、ただ新しい環境へとうつっていくことが僕にはあまり得意じゃないのかもしれない。
なにかを作るということはそれが書くことでも出すことでも、組み立てていくことでも同じなんだろう