matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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いくつかの曲

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曲ができたひとつは「誰かのクラクション」という曲だ。
すぐさまアレンジャーの西本明氏はライブ用のアレンジを含めて、譜面をみて手直しをかけながら尾崎と話をする。

タイトルがまだ決まってないながらも曲として形になっているもの。
メロディーだけがあって、詩がついていないもの、様々ではあるが、ひとつ大きな一歩を踏み出したことは間違いないであろう。


詩がついていないもの、譜面と音源をリハーサルスタジオに持ち込み、ライブ用にアレンジ。
ライブのアレンジを確認しながら、また新曲を作る。
尾崎にとってもスタッフにとっても気の抜けない日々が続いている。

ツアーのリハーサルにも顔を出しながら尾崎はフラフラになっても、仕事をしている。
ゲネプロを近々やりたいという事務所からの要請もどう調整していくかが、問題だが、決め手は少なくとも尾崎のレコード製作の進行具合によってすべて左右されるのであり、大まかにも予定を組みにくい、毎日が彼らを追い込んでゆく。