matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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1987年 10月21日 ライブアルバム LAST TEENAGE APPEARANCE発売から21年


やはりこのライブアルバムが発売された理由は当時尾崎の新シングルとして発売された「核」に対抗するものだったのだろうか?

当時尾崎のレーベルはCBCソニーではないがライブアルバムが発売された。

LAST TEENAGE APPEARANCE

「君の十代は完璧に収録された」
これが当時のキャッチコピーだった。
後に尾崎は語っているけど一体何が完璧に収録されたかはなにもわからない。
何も僕は完璧ではない。

などと語っていました。


このアルバムはプロデューサー、須藤晃によって企画され、10代の尾崎豊のドキュメンタリーとして制作された。しかし、尾崎豊自身はこのアルバムの発売を了承したものの、当時方向性を見失い、うまく作品が作れないことで落胆していた。そのため、クレジットにはプロデュースとして名前が載っているが、この作品には全く関わっていない

当時の発売を知らせるポスターには

YUTAKA OZAKI&HEART OF KLAXON
尾崎豊 - ヴォーカル、ギター、ピアノ
鴇田靖 - ギター
江口正祥 - ギター
樫原伸彦 - キーボード
松原博 - シンセサイザー
田口政人 - ベース
吉浦芳一 - ドラム
阿部剛 - サックス、パーカッション