matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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ルイード

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1984年 5月8日、9日 新宿ルイード 公演

新宿ルイードで尾崎はデビュー公演をした。
その後に5月にもう2回彼はこのライブハウスでライブをやっている。

鴇田さんが以前書いていた関係者用のも含めた追加公演だ。
デビューライブから2ヶ月ちょいと練習の時間やリハもあったのだろう、そして尾崎も短い期間ながら得るものが多かったのか?
鴇田さんも楽に終わったと書いていた。

このライブでは2日あったのだけど 初日である8日ではたぶん公でやった初の「卒業」が演奏されてる。
そしてScramblingRock`n`Rollの原型っぽいような曲もやっていてこの月に尾崎は京都ビブレホールで初の地方公演をするのだけど
少なくとも尾崎にとっては場数踏みのライブのように消化されてしまったのだろうけどそこまでの過程へはいる重要なライブのひとつであったと思う。

このライブでの卒業を弾く尾崎の姿を想像するとちょいと指がふるえてるかどうにかなってるのかもしれないと思う。


と余談が過ぎました。そこまで書くことがないのに閑話休題みたいな感じになって申し訳ない。

こう刻銘というか細かく書いていくとまた書きたいことが増えてくるというかw
時系列で書いていくつもりなんだけど十代書き終えるのにちょっと時間がかかるかもしれぬな。

いやむしろ時間をかけていくべきなのかもしれないね。

どうしても彼が十代を凄い勢いで駆け抜けたような気がするけど 彼にとっても1日24時間という我々と同じ条件で生きていたわけで彼だけが早送りされて十代を終えたわけじゃない。

十代だけで110本近いコンサートを彼はこの84年の新学期早々よかは手前の時期から86年の元旦まで続けている。
その中でアルバムをつくり、取材に応え、創作活動に挑み、買い物をしと生活をした時に悩んだり壁にぶつかったりしただろう
彼だって人間だってことを直視して見ていくことが大切なんじゃないかな。

彼は既にこの世にはいないが年表だけで彼の事跡を追うことは簡単だがその姿になっていく過程を少しずつ追って書いていくことによりまた新しい尾崎への見かたもできるかもしれないからね。

といった長い半分くらいが私の話で(m´・ω・`)m ゴメン…