matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

Yahoo!ブログからお引越し完了です。matagorou もしくは17isamuです。よろしくお願いします。

はじめに

まったくもって、あの軌跡というシリーズも早いもので今月で書き始めて、1年経つ。
ここまで尾崎の事を細かく考えたことはあっても、ブログという媒体を使って書き続けることはなかった。

少なくともそれが日課となり、ここまできてしまった。
自分が思う、尾崎豊論とも言うべきものをここまで書いてきたのであるが、筆者もうれしいことに、この少し偏見とあくまでいちファンとしての視点のこの記事を読んでいる方が思いのほか多いということ、そしてまだこれから増え続けることを思うと、うれしいが書く側というのは極力読み手のことを考えた表現方法を使いたいところであるが、これが私の限界であったりもする。

そして、最初から読んでいただく方ももちろんいると思うが、それは流し読みでも大変骨の折れることであり、途中で投げ出して、川にでも捨てたくなるであろうから、どこか機会を見つけてある一定の時期の総集編なんかを書ければいいのではないだろうかと思う。

ということでこの記事はその総集編というか、筆者の振り返りも含めたものにしていこうと思う。
余談ながら、この筆者の書く、尾崎豊の話は彼の十代だけの話をとっても、まだ完結していない。


そのことを考えると、考えだけを発表しても、実現するのはまだ先の話になるやもしれぬが、それまでお付き合いしてくれればうれしいです。