matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか

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2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

敬老の日

65歳以上の人口が3000万人超えたとかなんとか枯れてこの国が滅びるのも時間の問題っぽい。 国の介護の方針は極力在宅という方針ではある、確かに年老いて住み慣れた自宅で過ごしたいのはわかるが在宅介護にも限界がある。 まあ最後の選択として施設があるよ…

彼のこと

ドラッグというものを使って日本人は仕事をすること、何かすることに否定的で嫌悪感を示す、 というかそれが普通であり、社会として当然であるかと今日思う。 何も欧米での文化や、価値観ではなくここは日本であるということを意識しなくてはならない。 断言…

日曜

9月も涼しいはずなのに、全然暑いし やることばっか、疲れるわー

Driving All Nightのこと2

この曲の録音の風景について触れなければならない。 少し熱がはいったような状態の尾崎とバンドが準備を始めると、機材をまわしながら、調整室で須藤氏が合図を出すと、一斉にバンドの演奏が始まり、レコーディングが始まった。 始めに言っておくと、収録さ…

Driving All Nightのこと

順次録音がされていくなか、次に録音されることになった曲は「Driving All Night」 この曲は1月のツアー中盤に初めて演奏され、順次演奏される定番曲の一つになった。 コンサートを盛り上げるための、ロックナンバーとして、後年の尾崎のステージでも不動の…

あちい

また暑くなってきたな しかし、敬老の日が近い。

ドーナツショップのこと2

歌入れを行っていく行程は順調であった。 しかし尾崎たちが悩んだことはこの曲の最後にある、語り部分の詩だ。 コンサートではその都度、言うことは変った、それは決まり文句ではなく、コンサートとしての意味も兼ねて尾崎にあったことであろうと思うが、ス…

\(∵)/オワタ

やっと金曜みたいな感じだわー 来週は月曜休みだし まったりできそう。

ドーナツショップのこと

レコーディングはかくして協議をしながら進んでいく、最初の5曲のことを先に書いてしまおうと筆者は思う。 以前この「ドーナツショップ」と「誰かのクラクション」の2曲を対極させて筆者は話を書いたが、今回の稿はその延長上にある話と推察して読んでいただ…

(;^_^A

暑いわー いつまで夏なん秋のはずなんだけどね すぐに10月もきそうな勢い、まだまだTシャツでいけるなー

アレンジ

1985年 9月 前回挙がった曲をすぐにでも録音しなければならない、「彼」を除けば他の 「Driving All Night」 「Freeze Moon」 「米軍キャンプ」 「ドーナツショップ」 の4曲はこれまでライブで演奏してきていることは述べた。 そして前回書き忘れたことであ…

坂道で歌う少女の夢のよう

今日の名古屋は雲ひとつない青空で朝は涼しく、過ごしやすいものだと思っていた。 少し経って昼に近づくと気温は上がっていき、陽射しも強い バスの中から見る外の人々は日傘をさしている女性を多く見かけたり、汗をタオルで拭う背広を着た制服連中を見る。 …

5曲

1985年 9月 信濃町スタジオ 米軍キャンプ 彼 ドーナッツ・ショップ Driving All Night Freeze Moon 以上5曲がレコーディング開始時に尾崎が完成させていた曲である。 読者の方々は既に理解していただいていると推察するが、この5曲は尾崎がこれまでのツアー…

わおー

突然の大雨 まったくまいったもんさ

スーツってのは

久しぶりにスーツを着て、暑い中目的地を目指す コンクリートってのは鉄板みたいや

クラクションたち

1985年 9月 信濃町スタジオ 何度も言うが、このアルバムはハート・オブ・クラクションで作ることになった。 初めてメンバーに会うディレクターの須藤晃氏に対して尾崎はメンバーたちを紹介していく。 この時の話に関してはギタリストの鴇田靖氏がその時の情…

たま

過ぎ去って行く毎日ー

信濃町スタジオ

1985年9月15日 信濃町スタジオ スタジオにバンドは来ていた、今日からレコーディングが始まる。 尾崎を始め、ディレクターの須藤晃氏、そして過去2枚の作品で各曲の編曲者を務めてきた、西本明氏もいる。 尾崎はレコーディングの行程を話しながら、この新…

ファン登録とやら

なんかブログの仕様が変わったのかいつのまにやらIDもってる人でもお気に入り登録とか ファン登録できるようになったんですねw 登録してくれた人申し訳ないけど、黙ってするんじゃなくて、ゲストブックに一言書いてくれよ 素性くらい明かしてもらわないとww …

レコーディングに向けて

1985年 9月 リハーサルのために集まったメンバーたち、あの日に決まったメンバーとの音合わせをやらなければならない、松原氏と樫原氏も並みの奏者ではなく、尾崎の求める音楽を理解しようと曲を聞いて必死に吸収し、尾崎の期待に応えていく。 日程はまだは…

(´д`)

特別展が始まったらし 名古屋決まったし、俺は名古屋いくだけや なんか物高いけど、まあ仕方ないねw

オフィスと許可

1985年9月 オフィス 新メンバーのオーディションを終え、尾崎は新アルバムでのことについて、話をすべく、マザー・エンタープライズのオフィスにきていた。 時間は昼過ぎ、朝に弱いのは尾崎のいつものことのようだ。 「次のアルバムはハート・オブ・クラクシ…

やあ

やっと終わったーという感じや 来週はまた忙しくなるかも しかし風がいいね

新生ハート・オブ・クラクション

かくして2名の新規参加者を加え、新しいハート・オブ・クラクションが誕生した。 両名は樫原氏がピアノ、松原氏がキーボード(シンセサイザー)という形で再編成された。 キーボードをいれたのは尾崎の希望でもあり、理由は一言ではない。 「音色を厚くした…

(メ・ん・)?

テストがもうちょいで終わりを迎える (゚Д゚≡゚Д゚)

ねみ

遅刻しけけたわー 危ない 危ない

残留

1985年 9月 渋谷スタジオ 「やめた!」 とギタリストの江口正祥氏が言うと再度言う 「やめるのやめた!」 「ゼッタイ、あんなクソみたいなギターの奴らに、HOKはまかせらんない。散々、騒いで悪いケド、俺にHOK、もう一回やらせて!!!」 江口のその…

ダブルキーパー

1985年 9月 渋谷スタジオ ギターのオーディションが一通り終わり、次はギーボードのオーディションにうつる。 課題曲は「Oh My Little Girl」 1人目の青年に少しの失望と不安を抱えながら、審査した後、2人目に現れた男にバンドのメンバーは驚きを隠せいな…

渋谷でのオーディション

1985年 9月 渋谷スタジオ 渋谷のスタジオにハート・オブ・クラクションのメンバーは集まっていた。 この時のことをギタリストの鴇田靖氏はこう回想する。 「ずーっと友達がメンバーになり、幸いにも活動を続けてこられたバンドに、オーディションでメンバー…

tes

久しぶりにテストをうけてきたんだが、面倒なことにならなきゃいいなー 夏も終わりを迎え、秋へとむかう、 日常も飯がうまけりゃええかな